二つの割合を続けて適用したいとき、普通の電卓では一度に計算できません。パーセントのパーセント計算機は、まさにそのための計算機です。ある割合にもう一つの割合を掛けて合成パーセントを求め、さらに実際の数値に両方を適用して、最終的な値をひと目で確認できます。二つの割合が重なって一つになるため、「複合パーセント」と呼ぶ人もいます。一度に一つの割合しか扱わない通常のパーセント計算機とは違い、この計算機は、税金、マークアップ、成績の補正など、このページの後半で紹介する実際の場面で出てくる二段階の計算のために作られています。
パーセントのパーセント計算機の使い方
二つの入力欄に、一つ目のパーセントと二つ目のパーセントを入力します。このパーセントのパーセント計算機が自動で両者を掛け合わせ、その結果が合成パーセントになります。これは、一方の割合の上にもう一方を重ねて適用したときの合計の効果です。さらに元の値を入力すれば、二つのパーセントを適用した後で、その開始時の数値がどう変わるかを正確に確認できます。
元の値と最終値
元の値とは、出発点となる数値のことで、価格でも、点数でも、ベンチプレスの重量でも、オレンジ味のキャンディーの袋でも、何でもかまいません。最初のパーセントを適用すると途中の結果が出て、二つ目を適用すると最終値になります。合成した割合そのものだけが必要な場合は、元の値の入力は不要です。
合成パーセントの見方
合成パーセントとは、二つの割合を掛け合わせた結果を表す一つの数値です。一つ目のパーセントが40%、二つ目が90%の場合、合成パーセントは130%ではなく(足し算はしません)、36%になります。パーセントのパーセントの計算は、常に掛け算であり、足し算ではないからです。