ローンの年率(APR)と預金の年間利回り(APY)は、片方をもう一方に換算してはじめて正しく比べられます。このAPR→APY変換ツールは、表示されている利率を複利を反映した利率へ、またその逆方向へ変換します。上の欄に数値を入力すると、複利を考慮した場合に実際に受け取る、または支払う利率がすぐに表示されます。クレジットカードの条件や預金商品を比べるときのために、以下では画面上の数値の意味が分かるよう計算の仕組みを説明します。
APR→APY変換ツールの仕組み
利率と複利計算の頻度(毎日、毎月、四半期ごと、毎年)を選ぶと、通年で実際に受け取る年間利回り(APY)が表示されます。モードを切り替えれば逆方向にも使え、APYを入力すると貸し手が提示しているはずの利率を逆算します。APRからAPYへの換算でもAPYからAPRへの換算でも、必要な要素は利率、年間の複利計算の回数、期間の三つだけです。
入力する項目と表示される結果
どの式を使うかを事前に知っている必要はありません。手元にある数値を入力すれば、計算ツールが自動で適切な方向を選びます。
- 利率の種類 — 入力する数値が名目のAPRか、複利を反映済みのAPYかを選びます。
- 複利計算の頻度 — 毎日、毎週、毎月、四半期ごと、半年ごと、または連続複利から選びます。
- 元の金額(任意)— 残高を入力すると、利率だけでなく受け取る、または支払う利息の金額も確認できます。